HEROS感想〜格闘技の構造改革じゃないですけど

noumisohanbun2006-03-16

HERO’S結果(スポナビ)
まあ何といっても、
昨日のヒーローズで印象に残ったのは須藤元気のかっこ悪さw
別に嫌いな選手じゃないんだけど、昨日はほんと醜態晒しちゃったね。

恒例の無意味に手の込んだ寒い入場(ダンスの練習してないで試合の練習しようよ!)→余裕ぶっこいてカンフー着のまま試合→思わぬ苦戦→カンフー着脱ぐ→それでも苦戦→ボディに膝蹴り効かされる→ローブローアピール→結局本戦は引き分け→延長するも極め切れず→試合後、大袈裟に足を引きずり膝を痛めたことをアピール

そして・・・

挙句の果てにはこのコメント
カンフー着を着たのは、格闘技の構造改革じゃないですけど、枠を壊してやろうと。世の中、矛盾だらけじゃないですか。有機的秩序というか・・・


なんじゃそらwwwwwwwwwwwwwww


まあね、ローゼンの予想をはるかに越える頑張りもあったと思うけどね、やっぱかっこつけすぎはよくないよねw次からはもうちょっとストイックに頑張ってください。
あっ、でも前田日明が今大会のMVPに元気を推してる。今まで散々批判しておきながら何故この内容で?意味わかんねーや。


カシンは残念だったけどあんなもんかなー。
ヤマヨシさんは相変わらず笑わせてもらったw試合は見れなかったけど、結果と写真だけでお腹一敗です。
それにしてもヤマヨシさんてさ、ガリガリの体に不自然に贅肉がついたような体つきっていうか、筋肉は一切なくって贅肉だけあるような、しまりのない体してるよねw

ヒーリング、悪夢再び?!そして魔性のDDTは?!

noumisohanbun2006-03-14

HERO’S 2006前日会見(スポナビ)


ヒース・ヒーリング

 これで3回目の参戦になりました。とてもうれしく思います。対戦相手は試合の中でキスをするようなこともないと思いますので、とても楽しみにしています。


ゲーリー・グッドリッジ

 ミナサン、コンニチハ(日本語で)。リングの中ではノールールですからキスをするかもしれません(笑)。私の信条として思っているのはグッドファイトを見せること、それだけは保証できます。それ以外は何が起こるか分かりませんが、ベストを尽くします。みなさんがケガなく試合を終えることを祈っています。


明日は剛力に中尾さんの魂が乗り移るのかッ?!


勝者予想は国奥(塩判定)、マヌーフ(大山さん失神)、アンブリッツ(TKO)、宮田和幸(判定)、宇野君(判定)、カシン(願望)、ヒーリング(キス→KO)、ミンス(魔性のDDT不発)、元気(寒い入場シーン)、所(普通に)です。

いまさらPRIDE31のレポ

2月26日、雨の降る中、僕と友人は高円寺の街を歩いていた。
二人ともスカパーに加入していないのでPRIDE31をスポーツバーで観戦するのだ。
「ユン様って永田さんに似てるから好きだな」
「いや桜庭に似てると思う」
など実に玄人らしい高度な技術論の応酬をしながらお店に到着。

期待に胸を膨らませながら店に入ると、予想だにしない衝撃の展開が待ち受けていた。

店員「失礼ですがご予約のほうはされておりますか?」
ぼく「え、してないです。」
店員「すいません、今席のほうが満席になってましてー、予約されてる方しか入れないんですよー」
僕「あ、そうなんすか・・」

がんばれ永田さん

永田「メンチビーム」出す(スポナビ)


1・4東京ドーム大会でセコンドについたタレントの嶋大輔が、半年の歳月をかけて相手をにらみビビらせる「メンチビーム」を開発。永田は「もちろん使う」と実戦で使用することを約束。


まさに鬼に金棒だね^^
嶋大輔という微妙過ぎる人選もすてき。

3.15 HERO’Sカード発表。

3.15 HERO’S、7試合が決定 (スポナビ)


全体的に日本人vs安上がりな外人ていう感じですね。
でも今回は地味に強そうな外人が多いんで、割と実力拮抗しているカードが多いような。
個人的にはもっと谷Pイズム溢れた、大味でバラエティ色の強い試合が見たいなー。ボビーvsムルアカはやんないのか。


ここ一年ほど音沙汰の無かったヤマノリさんは事故で大怪我負ってたそうです。

PRIDE31全対戦カード決定。

『PRIDE.31』の全対戦カード決定、最後のカードはノゲイラVS田村!

ほんとに決まってしまった糞カード、こんな無意味なマッチメイクに何期待したらいいの?大体田村は無差別級GPにも出ないでしょ。ますます無意味。
ただのノゲイラの調整試合、つまりミルコの大山、金原戦みたいなもんですかね。てかもしかしてこれメインになっちゃうの?うわー、勘弁してください。

ノゲイラが余裕こいたりして下手に試合が長引いて「田村、ノゲイラ相手に大善戦!」とかなるのもムカツクんで、遊びなしで一気に片付けちゃって欲しいなあ。


それにしても今回ビミョー過ぎるカードが揃ってしまった、出場選手は豪華なのに。
突っ込みどころは色々ありすぎるけど、まず何故にエイネモをいきなりファブリシオとやらすわけ?
このカードはGP本戦で組むべきだと思うし、エイネモはずっと期待され続けての初参戦なんだから初戦はもう少しイージーな相手とやらせてGPに向けて幻想を膨らますべきじゃん。
ファブリシオもこないだハリトーノフに負けたばかりで、次負けたら二連敗になって商品価値がかなり下がるだろうし。
ていうかもしかして、どちらか負けたらGP出さない気?ただでさえ少ないヘビー級の駒をこんなところで無駄使いするのは勿体無いよ。


あと、カード編成以前にゼンツオフとかどう考えてもいらねーよね(ユン様はOK、面白いから)。


色々と理由はあるんだろうけど、こんなちぐはぐなカードはやっぱりやるせないなー。

年間コンセプトは「打倒セーム・シュルト」

“打倒シュルト”の刺客はアーツ (スポナビ)

ボンヤスキーホーストK-1歴代王者を次々と葬り去り着実に史上最強の王者となりつつあるシュルトさん。
お次は2タイムチャンピオンのアーツですが、
ここ最近のシュルトさんの無敵っぷりから考えると、アーツじゃ役不足・・・ていうか誰が出てきても勝てる気がしねーよ、といったムードが漂ってます。


それを反映したかのようなコメントが谷Pからも、
K―1を主催するFEGは8日、都内でワールドGPの年間日程と3.5ニュージーランド(NZ)大会のカードを別表の通り発表。年間コンセプトに「打倒セーム・シュルト」を掲げた。

一体シュルトさんを止めることが出来る選手は現れるのかなー、いまんところいい勝負できそうな選手すら思い浮かばない。
個人的にはこのままぶっちぎって行って、5タイムチャンピオンでも6タイムチャンピオンでもなっちゃって欲しいね。
頑張れシュルトさん!